零冥媒龍的第弐生活。

OCHANOMIZU SIM　が４月をもってなくなります。

それに伴い、GOKAGEROCKはお引っ越ししました。


それぞれがゆっくりゆっくり、移転と作業をしています。

私も前のSIMから、土地を借りましてお店を大きくして(大きさだけｗ）開店させました。
趣味で作っていた、目のお店です。
建物はもっつ氏から頂き、短時間で完成。



じろーさんがやっていたラジオブースは、REI-GIROの楽曲試聴機やとあるものが設置されて、
パワーアップしています。




これからもゆっくりと。
また何かあったら、GOKAGEのブログにて詳細が出てくると思います。




以下、3.11のお話
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今回の震災で亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
また、復興に向けて活動をされている被災地の方々、
ボランティア活動をされている方が無事に活動できることを願って…



震災時、住んでいる地域は震度５強でした。
たまたま外出中で、夕飯の買い足し等でショッピングモールにて物色していたときに
遭遇しました。
免震構造の建築物だった為に、実際どれくらい揺れていたのか分からずに施設を脱出。
とても長い時間揺れていました。
駅前で茨城の方の地震にも遭遇。高層ビルの避雷針が両手で持って振るエクササイズ商品の
ようでした。
そして、交通網が酷い中４時間かけて徒歩帰宅しました。
車を運転する方ならよくわかる、青い看板と人の波に沿いながら。
バイクの横転する現場にも遭遇したり。。。

Skype・Twitterで友人の安否、並んだ公衆電話で家族の安否を確認。
みんな無事でなによりでした。

家に帰るまで、実際の被害状況は把握できていませんでした。
TVをつけると津波警報を超える『大津波警報』の表示。
街がなくなっていく様子、外国のTVでよく見ている規模以上の火災。
そして、今まで考えたことのなかった原子力発電所の問題。
先日とうとう最大レベルにまで達してしまいましたね。。。

地元のほうはというと、ビルがこんにゃくのごとく揺れたり、
いつも寄っていたお店の周りが大幅に地割れをしていて、緊急改修されていたり。。
こんにゃくのように揺れたビルは上に向かって扇型に開いたようになっていて、
倒壊の危険がある建物の印である黄色い紙が後日貼られていました。。


更にはマグニチュードの大きな地震が１カ月以内に…というニュースを目にして、
言葉にできない気持ちでいっぱいです。



まずは、長いスパンでの支援を。
一日でも早い復興のために、
少しのことでも、できることがあれば迷惑にならない範囲でしていきたい。

そして、その中で自分の備えもしておかなければ…ということが
分かりました。
今まで備えを怠ってなんだか桃源郷を築く人達を放って置きすぎでした。
徒歩帰宅もそうですが、色々考えさせられました。



今でも、緊急地震速報の音が怖いです。
でも、窓を開けたり身の安全を守るために最低限冷静にもならないといけない…。


うまくまとめられませんが、こんな感じです。
余震はしばらく大小問わず続くので、気をつけていかなければ！！







しかし、過度すぎる自粛はなんだか嫌なので…
たとえば被災地からネット回線を通して遊びに来てくださった方が
楽しい気持ちになるイベントが可能なら、何か出来たら良いと思っています。


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